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「おしゃれな部屋って、何かが違う」
そう感じたこと、ありませんか?
実は、その“何か”の正体はグリーンだったりします。
ちょっとだけ疲れた日も、心がざわつく朝も、
部屋の隅にたたずむ観葉植物がふと目に入るだけで、
スーッと呼吸が深くなるような、そんな瞬間があります。
今回ご紹介するツピタンサスは、
初心者でも育てやすく、インテリアとしても存在感抜群の観葉植物。
「植物のある暮らし、いいかも」と思い始めたあなたにこそ届けたい、日和舎おすすめの一鉢です。

📌この記事では、こんなことがわかります:
- ツピタンサスの魅力と特徴
- 育て方の基本(置き場所・水やり・剪定)
- インテリアとしての活用ポイント
- 日常に“癒しと整い”を取り入れるヒント

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「植物のある暮らし、いいかも」と思い始めたあなたにこそ届けたい、日和舎おすすめの一鉢。
この植物との出会いが、あなたの毎日にちょっとした変化をくれるかもしれません。
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ツピタンサスとは?|ツヤ葉が魅力の上品グリーン
- 東南アジア原産のウコギ科・常緑樹
- 放射状に広がるツヤのある葉が特徴的
- 成長が早く、室内でも元気に育つ
どことなく上品で、空間をキリッと整えてくれる存在感が魅力。
ショップやカフェなどでもよく見かける“絵になる植物”です。
実はツピタンサスは、その大きな葉っぱで空気の流れをやさしく整えてくれる観葉植物でもあるんです。
夏の暑い時期には、このツピタンサスを使って涼しさを演出するのもおすすめ。
👉 「観葉植物で涼をとる」工夫や、電気代を抑えるポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介しています!
ぜひあわせてチェックしてみてください。
▶︎ 【夏の電気代対策】観葉植物で涼をとる!エアコン代節約のヒント
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育てやすさ抜群!ツピタンサスが初心者に向いている理由
日陰でもOK!場所を選ばない
耐陰性があるので、窓際じゃなくても育てられます。
お部屋の明るい場所で、カーテン越しの光が当たるくらいがちょうどいい。

乾燥にも強いから安心
「水やり、忘れがち…」そんな人でも大丈夫。
表面の土が乾いたらたっぷり、を守れば元気に育ちます。
冬はさらに頻度を減らして、根腐れを防ごう。
成長が見えると楽しい
環境が合えば、ツピタンサスはグングン伸びます。
葉が増えて、背が高くなると、まるで“暮らしの仲間”のように感じられるようになりますよ。
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インテリアに映える理由|ツピタンサスのデザイン性
- 洗練された樹形
- ツヤのある深緑の葉
- 白・黒・ウッド系どんな鉢カバーにも合う
「植物=可愛い」だけじゃなく、**「整う」「大人っぽい」**印象があるのもツピタンサスならでは。
1鉢で空間の雰囲気が変わります。
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剪定・植え替えのタイミングも簡単!
- 剪定:春〜夏、伸びすぎたらカットして整えるだけ
- 植え替え:2年に1度、根詰まりしてきたら一回り大きな鉢へ
こまめな手入れがいらないから、仕事や家事で忙しい方でも負担なく続けられます◎
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日和舎のある暮らしと、ツピタンサス
僕がツピタンサスを迎えたのは、新しい部屋に引っ越したときでした。
なんだか殺風景だった部屋に、この植物を置いた瞬間。
空気が変わったような、不思議な感覚がありました。
朝、光が当たって葉がキラキラ光るのを見て
「よし、今日もやるか」って思える。
水をあげる時間が、まるで自分の心を整える時間になる。
それって、小さなことだけど、大きな“整い”なんですよね。
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ツピタンサスをきっかけに「暮らしを整える」選択を
観葉植物は、ただのインテリアじゃありません。
暮らしのリズム、心のあり方、毎日の小さな選択にまで、自然と良い影響を与えてくれます。
そんな**“暮らしを整える視点”**を大切にしているのが、屋号「日和舎」です。
「植物があるだけで、心が整う」
そう感じるようになった僕が、今、収入の面でも「整え」を意識するようになりました。
▼よかったら、こちらの記事もぜひ読んでみてください
👉 【収入アップ】1級造園施工管理技士で、仕事の幅と収入を広げる方法
→ 独立や副業、スキルを活かして生きることに興味がある方には特におすすめです。
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【まとめ】植物と共に、暮らしを育てていこう
ツピタンサスは、初心者でも安心して育てられる観葉植物。
それでいて、空間の雰囲気をガラッと変えてくれる力があります。
「部屋に何か足りない」と感じたら、
それは“整え”のサインかもしれません。
植物をひとつ迎えることで、暮らしが変わり、心が整い、毎日が少しずつ変わっていく。
そんな時間を、日和舎はこれからも届けていきたいと思っています。
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【Instagram & ココナラ 紹介】
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